液晶ディスプレイ・プレステ・IP電話と莫大な出費が続いて、オークションとバイトで回収したのもつかの間、サーバーがお亡くなりになりました。正確に言えば3年間連続稼動させてた2つのHDDのうち、1つHDDの寿命が来た。こりゃ当然。が、新しいHDDを買ったところで、サーバー本体が6年前の自作PCなわけで、…
液晶ディスプレイ・プレステ・IP電話と莫大な出費が続いて、オークションとバイトで回収したのもつかの間、サーバーがお亡くなりになりました。正確に言えば3年間連続稼動させてた2つのHDDのうち、1つHDDの寿命が来た。こりゃ当然。が、新しいHDDを買ったところで、サーバー本体が6年前の自作PCなわけで、最近の200GBとか300GBのHDDなんて絶対に認識してくれないことに気が付き、その他諸々の事情(爆音・消費電力・サイズ)もてんこ盛りだったこともあり、本体の買い替えを決意。
土曜日にジャンキスト清水(仮)を引き連れて秋葉原まで行ってパッパと買ってきました。
んで、買ってきたマシンの写真がこちら。大きさがわかりやすいように缶ビールも置いてみた。
ACアダプタで駆動し、消費電力30W、ファンレス、LANポート2つ、USB付きという、れっきとしたサーバです。
2.5インチのHDDをぶっこんでみたところ、限りなく無音。すごいねこりゃ。さっそく、Debian Linuxをインストール。
バックアップ用のHDDはNASが流行ってることもあるし、玄人指向の玄箱を購入。それにとりあえず手元にあった80GBのHDDを入れて、外付けHDDの完成。
ただいま死んだHDDを乗せたまま臨時稼動をしているサーバの内部から、生き残ったHDDのデータを吸い出してrsync中。