GW前半、新潟帰省

嫁の実家の新潟県まで3泊4日で里帰りしてきた!

これまでずっと新幹線で行ってたけど、
つくばに引っ越して車もあるし、チビもいるので、新幹線じゃなくてドライブで行くことに。

で、やっぱりものすごい勢いで孫が可愛がられた。
やっぱ孫って、そういう役割なんだなぁ。。。

三条市の某河原で嫁と娘

娘アップ

6ヶ月になってだいぶデカくなりました

しかし、日付を休日からズラしたので全く渋滞には遭わなかったものの、
子供がグズって片道6時間かかった。
でも、新幹線なら往復で何万円もかかるのが、3人で1万円ちょっとなのは、すごくお得。
これからは帰省は車だなぁ。

GW後半は怒濤の仕事でつぶれる予定。
まぁ、仕事あるだけ非常に嬉しい。

新潟の一日

嫁の実家に帰省してまいりました。ご両親に色々なところに拉致され、大変おもしろかった。あと、実家に帰省といったらメシです。メシ。もうね、共通プロトコルに頼るしかないんですよ、日本人が実家に帰ったら。んで、共通プロトコルといったら、メシ。そして、散策。

まずは例に漏れず、寺泊でメシ。海産物マジうまい。

そして弥彦山へ。

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▲弥彦山ロープウェイから見る越後平野

すげーーーー眺めすげーーーー
つーか、海岸すぐ近くに山があって、その内陸側がさらに平地になっているので、絶好のロケーションです。夜景も綺麗みたい。

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▲弥彦神社入り口付近のジブリ的小川

すげーーー。このコケの茂り具合になんとも風情があります。ジブリに出てきそうな雰囲気。

で、帰宅して、さらにメシ。
くじらの味噌汁という、最高の珍味をいただく。
これがうまい。ビールもうまい。

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▲線香花火

嫁の両親がかなりノリ気で、線香花火もしてきた。真面目に花火をやったのは何年ぶりだろか。

ってな感じで、かなり新潟を満喫してきました。
帰りは加茂市の花火も見えてラッキー。

たまには卑屈にならずワイワイしないといけないかな、と考えたり。

なんだか知らないけど

朝起きると長野県の横川です。
「んーーー何しようとしてたんだっけ?」とか思いながらも
別に帰る理由はなかったので、さらに進む!ヽ(`Д´)ノ

ほんとに、帰りたいときに帰る、寝たいときに寝る、
走りたいときに走るっていう状態。
いわゆる世間一般のぶらり一人旅とはちょっと違う気がする。。。
別にどこか観光地を見なくちゃいけないわけじゃないし、
宿を予約しなくちゃいけないわけでもない。
ましてや名物を食わなくちゃいけないわけでもない。
メシは高速のサービスエリアのラーメンが最高にうまい。
高速道路で「〜まで190Km」とかいう表示を見ても
「うっひゃー遠いぜーヽ(`Д´)ノ」とか笑うだけで、
間に合うも間に合わないも、特にない。
ただ県名が変わるたびに「きたきたきたきたー!!」とか叫ぶ。
それが最高に気分良かったですわ(‘з’)

新潟の上越市までたどり着き、
「んーとりあえず日本海の海岸線だな」ということで北越自動車道に乗り入れ。
途中の能生〜親不知の間は国道8号。 ほんとに海辺の道で潮風万歳。

新潟から富山に入る。
そのままいけば石川県・・・。 ん、石川?
「よし、清水の実家でも探してみるか」ということで、金沢市へ。
泉が丘高校の前を通り、清水に電話で「実家どこなんだよー」と聞きながら、
ついに発見。 バッチリ写真に納める。

そろそろ関東に向かうか〜と思って富山まで戻る。
ただ、来た道を帰ってもちっとも面白くないので、
飛騨山脈を越え、長野の松本に出て、中央自動車道から首都高へ経て帰る計画に。

とりあえず富山市で国道41号にのり、ひたすら山へ。
岐阜県に突入。「宇宙都市・カミオカンデの神岡町へようこそ」の看板。
おーーなるほど、カミオカンデってここなのねーーめっちゃ山の中。擬似奥多摩。

そのまま417?号から158号に入り、いよいよ峠に近づく。
標高は2000mを軽く超えているので気持ち悪くなってくる。耳はペカペカ言うし。
長野県までの全長4000mの安房トンネルが峠なので、突き進む。
無事に長野県に入り、松本市に到着。 深夜12:00ごろ。
さらに長野自動車道・松本インターから東京方面へ。
中央自動車道に入り、甲府のあたりまで来たところで眠気が限界になり、SAで就寝。