PPM家では数ヶ月に一度「ジャンクフードを積極的に食べに行く日」としてジャンキーデイが制定されています。
というわけで、今回は、はるばる茨城県にあるラーメン山岡家まで行ってきました。嫁のリクエストとして、途中、北千住の銀だこでタコヤキも食べてしまおうというジャンキーっぷり。
夕方18時、山手線の日暮里駅から常磐線で北千住に向かう。
▲北千住のマルイ地下のフードコートに銀だこがある。はじめて北千住に来たけど、意外と雰囲気は悪くなくて、子供でも出来た日には住むには悪くない場所かなぁと思ったり。LUMINEもあるけど、8時ぐらいで閉まるらしい・・・?
ちなみに、この時点で二人とも何も食べていないという準備の良さ。いつも嫁の手料理だけど、意図的にジャンクになるという醍醐味です。
北千住からつくばエクスプレスに乗り換えて、守谷駅で下車。20時半到着。
ちなみに、ラーメン山岡家は基本的に幹線道路沿いにしかなく(経営戦略らしい)、都内から車なしで行けるのは守谷店かつくば中央店に限られるわけです。守谷店は、つくばエクスプレスの駅から降りて15分~20分ぐらい歩いたところにあります。遠いけど、山岡家のラーメンが迫り来ることを考えれば、むしろ血湧き肉躍る。
▲キターーーーー!!!嫁は初の山岡家らしいので、期間限定の塩とんこつではなく、基本中の基本「しょうゆねぎラーメン」とギョウザ。
すばらしい。学生時代に週何回も通っていた味がよみがえる。これぞジャンク。 山岡家特有の極太ストレート麺が泣かせてくれる。
が、嫁はどうやら極太ストレートが口に合わないらしい。このおいしさが理解できないとは・・・けしからん!
まぁそういう自分も8年前、つくばの大学生になって山岡家に初めて行ったときには、あまりのトンコツ臭さと極太麺に衝撃を受けたわけで、嫁の初体験の気持ちもわからないでもない。その後のトレーニングを経てここまで味覚が鍛えられたわけです。あと5回ぐらい食べれば、もう忘れられなくなるでしょう。
その後、つくばエクスプレスでたっぷり睡眠して秋葉原に到着。ブックオフに行った後、いつもどおり秋葉原ドンキで食料品を購入。怪しいNONG SHIN製のインスタントラーメンも購入してみました(こないだ食べたのはチゲラーメンだが、今回はキムチラーメン)。
ジャンクフードバンザイ!