久しぶりに光るニュース

<道交法違反>横断歩道を無断で描いた旅館経営者ら送検 愛知  愛知県警半田署は14日、客に便宜を図るため、県公安委員会の許可なく、国道上に横断歩道を無断で設置したとして、同県南知多町の旅館経営者(49)ら6人と、名古屋市 … “久しぶりに光るニュース” の続きを読む

<道交法違反>横断歩道を無断で描いた旅館経営者ら送検 愛知

 愛知県警半田署は14日、客に便宜を図るため、県公安委員会の許可なく、国道上に横断歩道を無断で設置したとして、同県南知多町の旅館経営者(49)ら6人と、名古屋市と半田市の道路標識設置会社2社を道交法違反(道路における禁止行為)の疑いで、名古屋地検半田支部に書類送検した。半田署によると、同容疑での立件は全国初のケースという。

 他に書類送検されたのは、名古屋市北区の建築塗装会社社長(54)▽同市西区、建築塗装業の男(29)▽同市天白区の道路標識設置会社の社長(36)▽半田市花田町の道路標識設置会社の社長(58)▽春日井市中新町、会社員(53)の5人。

 調べでは、旅館経営者は6月28日に、南知多町にある自分の旅館の入り口前と駐車場前の国道247号線(幅6メートル、片側1車線)、さらに約800メートル西にある別に経営するホテル前の同国道の計3カ所に、県公安委員会の許可を得ずに、正規と同じ形の横断歩道を塗料で描いて設置した疑い。

 旅館経営者から依頼され!

た名古屋市北区の建築塗装会社の社長が、つてを使って順次、話を下ろしていき、最終的に半田市花田町の道路標識設置会社が横断歩道を無断で作った。

 この半田市の会社は、今年度の県の指定を受けている専門業者。夜間に光るガラスビーズ入りの正規に使用されるのと同様の塗料を使い、歩道の線の大きさも幅45センチ、長さ4メートルと規格通りだった。

 旅館経営者は、他の容疑者から違反を指摘されながら「おれが責任を取る」と工事続行を指示していた。旅館経営者は「この辺りは事故が多く、客の安全を守るために横断歩道を作った」と供述しているという。(毎日新聞)

ぬおっ! 俺もこんなんやってみてぇ〜!
「描いちまえ」とかいう一言から始まったんだろうなぁ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください