趣味とビジネスのキャズムとかクラウドとか

いろいろdisって見ます。disるっていつから誰が使い始めたんだろう。はい。

はてなが、DSiと連携して「うごメモ」をリリースしたらしい。任天堂に企画持って行ったのか。すばらしいですね。

で、これコケると思うんだけど、圧倒的に力関係が違う相手と中長期の連携を視野に入れるなら、まず基底路線を引いて、堅いネタから行ったほうがいいんじゃないの、とか思った。が、ネタがないんだから仕方ない。

やらないよりはやったほうがいい、って結論だったのかな。やらないほうがよさそう、って判断もあると思うんです。

しかし、難しい。エンタメ系のコンシューマ向けWebサービスって結局バブルだったんですかね。

で、次はクラウド。

AmazonのEC2って言っても所詮ただのレンタルサーバーなわけで、一番の本質的な違いってのは、きっちり使った分だけ払う仕組み、って話じゃないの?

もう悪い人たちは「クラウド上でSaaSおっぱじめる輩が出現した!これからはクラウドだ!」とか言っちゃってるわけですが、それってさくらインターネットのレンタルサーバー借りて、顧客管理だとか勤怠管理だとか、企業向けのWebサービスやってます、ってのと本質的に何も変わらないわけで、ちょっとITやってる人間に対して仏壇売りつけてる、相変わらずくだらない商売です。才のあるヒトは騙して巻き上げて潤いますね。

で、問題はみんなが知りたいnext innovationですが、少なくともWebではないと思う。

というか、新規にコンクリートなアイディアを見つけて儲けて食うための方法論として、トップダウン思考は直接的に意味なし。結果論から導けるのは、傾向までで、そんなのはみんな大きく軸はブレないはずなんですよ。で、本当に必要なのは、具体的で、すぐに価値のわかる新しいもの、っていう基本的条件。ブルーレイが売れない!とか言っちゃって、どんだけ寝ぼけてんだよ、と。

あ、なんか俺めちゃくちゃ書いてるな。

さてさて、師走も佳境でございござい。

明日は「地球が静止する日」を見に行ってきます。

地球がやべえ!

HDD交換とか色々

先日、ノートPC(ThinkPad X61s)のスペックをバージョンアップした。

まず、メモリを1GB(512MBx2枚)だったのを、2.5GB(2GBx1,512MBx1)に変更。メモリがむちゃくちゃ安くて、2GBのノーブランドだと4,500円ぐらいで買えた。これでjavaベースのアプリ、たとえばNetBeansとかでも、さくさく動作するようになった。

もうひとつ、HDDを80GBから250GBに交換。ThinkPadにはThinkVantageとかいうツールがプリインされてて、これが定期的にbackupしてくれるのはいいんだけど、いろいろアプリをインストールしていたせいか、残り5GBぐらいまで圧迫されていたので、思い切って250GB化。ただ、消費電力が80GBの備え付けのやつが450mAだったのに対して、700mAになった。ちょっとバッテリーの負担は増えるのかな? 実感はないけど。

いやしかし、ThinkPadは優秀だね。交換は、ミニドライバーひとつで、30分もあれば完了する。素晴らしい。

HDDを交換したので、イチからリカバリ。IDEからUSBに変換するコネクタを持っていたので、デスクトップマシンの5インチベイ用のDVD-RWドライブを臨時にUSB接続にして、まず旧HDDからリカバリディスクの作成→HDDを交換して、USB接続のDVDドライブから起動→完全リカバリ。

初期状態なので、不要なアプリをアンインスコして、Visual StudioやらcygwinやらK-Lite Codec Packageなど、もろもろの環境を再構築。データは1TBのNASに定期バックアップしていたものからリカバリ。メールについてはIMAPなので、特にリカバリする必要はなし。ThunderBirdを入れるだけ。

うーむ、これでこのノートPCはあと2年ぐらいはイケるかな。

今日は目黒の雅叙園に行ってきた。いいとこだけど、ちょっと趣味が古臭いかな・・・。結婚式らしい結婚式やるならいいのかもしれないけど、まぁ、なんというか分かりやすい感じ。ひねくれ者の俺にはちょっと合わないかもしれません。

まだ水曜か・・・orz

ノートPC買い替えました[ThinkPad X61s]

これまでSHARP MURAMASA(PC-CV50F)を愛用していたんだけど、さすがにEfficion1GHz+256MBのメモリーと20GBのHDDでは限界を感じてノートPCを買い換えることに。

これまでノートPCを検討する時にはmobility最重視だったんで、最初は富士通のミニLOOXを検討してた。けど先日、EMONSTERを買ったことで、ある程度の緊急作業・ヒマツブシができるようになったので選定コンセプト変更!

とりあえず、参照系の作業(Webを読む、メールを読むなど)だけじゃなくて、ある程度まともに更新系の作業(Excelを更新する、ブログを更新するなど)ができるようなマシンを選定することに。

で、具体的な条件としては、ノートPCたる所以、重さ1.5kg以下、B5、バッテリー4時間、プレゼン用にRGB直接接続可、という物理的制約。さらに価格は10万円程度、という厳しい制約も設定したところ、VAIO TypeTとThinkpad X61が候補に。

【比較選定のポイント要約】
VAIO TypeT…○デザイン、○可搬性、○解像度。×予備バッテリー価格、×サポート体制、×イメージ(失礼)
Thinkpad…○予備バッテリー価格、○セキュリティ、○イメージ、×可搬性

悩みながら秋葉原でいろいろぐるぐる見て回ったところ、x61sの新品アウトレットが11万円で限定1台転がっているのを発見。勢い良く購入!

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スペックはこちら

Thinkpadは高校生の頃にジャンク屋で拾った弁当箱タイプを修理しながら使ってたので、元に戻ったという感じです。

1週間使ってみたけど、さすがThinkPad、キーボードの打ちやすさとガッチリとした本体の作りが神!!! あと、スペック的にもいままで使ってたデスクトップPCレベルなんで快適。難点と言えば、やっぱりVAIO TypeTと比べたら少しだけ大きいかな。差額分を埋めるほどの難点じゃないので、とりあえずナイスセレクト自分。ThinkVantageっていうユーティリティがいろいろ揃ってるのもうれしい。指紋認証ついてるからセキュリティも安心。

前回のMURAMASA購入が2005年3月だったので、ちょうど3年目の買い替えです。SHARPさんありがとう、悪くなかった。lenovoさん、これから3年またお世話になります。

ピコショット

64ピクセル四方の獄小画面で繰り広げられる壮大な戦闘がウリのシューティングゲーム

獄小の画面の中で繰り広げられる壮大な戦闘がウリのシューティングゲーム

ストーリー

時に20XX年。人類は半導体技術を駆使し繁栄を極めていたが、悪の化身「カーボーワンチャン」により、ハードディスクの表面にウィルスが散布されてしまった。そこで最後の望みを賭けて、β-SUZUKIはマイクロ戦闘艇に乗り、ウィルスの駆除に向かったのであった。。。

これは、64×64ピコドットという極微な世界の中での戦いを描いた、授業中・仕事中・お子様向けの新世紀シューティングゲームです。

スクリーンショット

pico2 pico3

動作環境

  • Windows98/Me/2000/XP
  • MIDIがあるとBGMが鳴ります

ダウンロード

4.20

WinGONE

世界初の除夜の鐘シミュレーターです。あなたのデスクトップに美しい鐘の音が響きます。 ニュース livedoorのソフト特集で紹介されていました。 GIGAZINEさんからお勧めいただきました。除夜の鐘をパソコンで突くフリ … “WinGONE” の続きを読む

世界初の除夜の鐘シミュレーターです。あなたのデスクトップに美しい鐘の音が響きます。

ニュース

スクリーンショット

wingone

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0.88 (zip)