東京ラブストーリー

こんにちは、PPMです。

TSUTAYAが半額キャンペーンしてた。みひろの新作が出たらしいけどバッチリ全部貸し出し中。まぁ嫁がいるのにアダルトビデオを借りるのもアレですが。

で、嫁が「東京ラブストーリー」のDVD全巻を大人借り。

東京ラブストーリーって、小田和正の「あの日あの時〜♪」と、江口洋介の気持ち悪い黒ロンゲぐらいしか知らなかったんだけど、嫁が相当好きらしいので見てみた。

見終わった。

なんという不器用な男と女の都会生活…ッ!
これはヒットしたの分かるなぁ…
あの最終回に向けた畳み込み演出がすげえ。
マジ切なさmax!!!!

赤名リカを見ると、18年前でもツンデレ需要が非常に高かったことが伺えるね。つーか月9のヒロインはツンデレ属性多すぎ。

まぁツンデレは大いに結構なんだけど、赤名リカの場合は、時々やってくる無謀な愛情表現依頼が無理。朝っぱらの通勤途中で愛してるって言えとかね、公共の福祉に反する暴挙ですよ。もう暴力です。もし横でそんなことやられたら傍迷惑。

けど…関口さとみはもっと無理…

あと、バブルの余韻残りまくり。なんつーか設定が今の日本じゃありえねーよ。24才で普通のリーマンやっててあんなに飲み食いしてて都内住まいで、どんだけrichなんだよと。それに、携帯電話がない時代だからか「イエデン」に依存した話の流れが多くて、今の平成10年生まれとかに見せても、まったく受け入れてもらえない気がした。

結論、日本は変われど、ツンデレは永遠ナリ

レビュー: Serial Experiments Lain

3連休最終日。

知り合いから薦められたアニメ「Serial Experiments Lain」を見た。

なんでも10年前の深夜アニメでかなり人気があったのだとか。ぜんぜん知らねー。公式サイトの作りが適当だけど、まあカネがなかったんだろうなぁ。

で、内容は、よく言えば大変に前衛的。悪く言えば、魅せられる可能性は少なそうな作品。まっくた一般向けじゃない。

導入もなく、ネットとリアルのうんぬん、という話は、とても一般人には着いていけないし、空気・雰囲気もエンターテインメントではない。ときどき使われるBGMが共振周波数になってたりと、描写は独特。見方によっては面白い。なんつーか、ものすごく深夜アニメです。そして世界系です。自分の話の次にあるのは世界です。

こんなヒトにおすすめ

  • パソコンとかインターネットが大好きだ
  • 映画マトリックスみたいな話が好きだ
  • 暗い主張、絶望とか生死の等価とかそういう話が大好きだ
  • 世界は消えてなくなればいいと思っています
  • どうして人間は孤独なのか疑問です
  • とにかく時間があるので暇をつぶしたい

LainのDVDとか色々はここ

以下、半分ネタバレと、自分の考えること色々。前提に対する突っ込みなので、まったくの不毛です。

上記lainの世界では、「ネットはあくまでもコミュニケーションのツール、つまりあくまでも脳の媒介であって、リアルのみの人格は有ってはならない」という主張と、そうではないauthorityとの争いが描かれていた。

で、そもそも、電話線の中に心は宿るかっていう話。

ちょうどいま、自分は仕事で脳科学の本とか論文を読んだりしてるんですが、コミュニケーションってのは、脳内の外界モデルの中の、自己モデルと他者モデルを仮定して、そのモデル達を元に外界に対してオペレーションして、他者からそのオペレーションが認知されるのが本質。

つまり、電話線をインフラとして、何らかの識別可能なオペレーションが他者から認知されれば、それは電話線の中に人格が存在する最低条件じゃないかと思うわけですよ。まぁ人格ってのは、電話線にあろうが、生物学的なシナプスにあろうが、あまり関係ないわけで、重要なポイントは、声が聞こえるとか、見えるとか、そっちのほうが重要なわけです。マトリックスですな。これは理論的にはok。

で、その相互作用を起こすための、自己モデルや他者モデルを内在させる仕組みが難しい。今のところ脳みそ以上に適した媒体は見つかっていません。なので、体を捨てて、ワイヤーに自我を移すっていう話。理論的には可能だけど、現実的には不可能だと思われ。

しかし、世界系の話は難しい。個人的に、世の中をあんまり難しく捉えるのはあんまり好きではないです。

さて、すき焼き、すき焼き。

映画「20世紀少年」見てきた

ひさしぶりに平日にブログかいてみる。

掲題の通り。

  • キャスト・配役はかなり豪華かつ原作の雰囲気そのまま
  • 原作のシーンもうまく再現されてる
  • が、ちょっと詰め込みすぎ

というわけで、原作みている人じゃないと「ほうほう、それで?」になってしまう可能性が高いのではないかと思われます。ロボットのぐだぐだ感も原作そのままです 笑。竹中直人が出てきたシーンは映画館みんなとりあえず笑ってた。あれほどの出落ちも、なかなかできない。才能ですな。

第二部は来年1月の公開ってことで、一応見にいくか。。。

しっかし、あっちゅーまに9月になってしまいました。なんだか今年は怒涛のように過ぎていくなぁ。まぁ引越ししたり転職したり結婚したりと、イベントが絶えないんだから仕方ないんだろうねぇ。

崖の上のポニョ

六本木ヒルズのTOHOシネマでレイトショー見てきた。

なんつーか、完全に空間が歪んでた。。。御伽噺とは時代が違うんだろうなぁ。エンタメとしては全く面白くなかったです。苦笑する感じ。けど、その苦笑の裏側を考えると、自分が既に社会に適応して大人になったのが感じられて、なかなか感慨深かった。

宮崎監督も、薄々気がついていたんではないだろうか。