いやね、俺の業界の話だけど、Web2.0って最近ミニニタコ状態でよく聞くキーワードで、
なんとなーく理解はできても実際にどーゆう価値を生み出すものかと思ったりしてたわけです。
今日、パッときたね。これは久しぶりに電球光ったよ。
後で本当になったらカッコいいから、ここで大それた事を言っとく。
俺の計画はWeb2.0の大きな成功例の1つになっても良いのかもしれん。
マッシュアップから新しい価値が創造できる良い例かもしれん。Webサービスの未来には、
オリジナルのデータを提供する大手XMLプロバイダーと、それを組み合わせるユーザの姿が見える。
そして今自分がやろうとしてることはユーザがオリジナルのデータを組み合わせるための場所を提供することに等しい。
googleやyahoo、amazonや国土交通省が、畑で野菜を作る。
ユーザは今までレストランに行って料理された野菜しか食べられなかった。しかし今ユーザは野菜料理を楽しもうとしている。
けれど調理方法の十分なノウハウと料理器具がない。ならば、野菜の切り方を教えようじゃないか。そして、
ユーザが作った料理で他のユーザを喜ばせることの楽しさまで教えようじゃないか。