お腹の中から下界へ降臨。
2,746gの女の子です。
やぁ、大変だった。。。。
転居,独立,出産まできました。
これからの人生を決めるために,低い可能性や希望を諦め,
残された可能性に全てをつぎ込む剪定計画,
通称T計画も,いよいよ大詰めでございます。
ステーハングリー、そしてステーフーリッシュです。
すごく誤解招く書き方かもしれんけど・・・
なんだか最近、死を意識しながらの発言が多くなってきた。
いや、別に死ぬ予定があるとかそういうわけじゃないし、むしろ大変元気ですから、そういう意味ではないのですが。
最近、友だちとかに対して、
「健康には気を付けたほうがいいよ」とか「体力のあるうちにしかできない」とか
そういう話を出すことが多くなってる。
ブログでも、健康を損なうこと前提の考え方とか、かいてるし。
いやほんと、突然あなたガンですって言われるとか、交通事故に会うとか、致命的でなくても、
難しい病気になるとか、いつかほぼ確実に来るわけじゃないですか。間違いなく。
事実もう闘っている人もいっぱいいる。
20代のいままではそれがリアリティを持てなかったけど、最近は本当にリアルで、
また縁起でもないこと言うなって感じだけど、友達だとか30代だし、死ぬ人も出て来てもおかしくない。
そんで死ぬのは自分かもしれない。死ななくても、避けられない不幸になるかもしれない。
そう考えると、たまに会う友人を見て元気そうだと安心する一方で、
「じゃあまたな」と別れ際には、これが最後かもしれないなと思ったりもする。
「いつまでもみんなと元気でいられたらいい」と思ったりもするけど、
まぁ現実的にみんな健康そのものなんて無理。
みんな病気するし、病気をしなくても、なんかの不幸になるわな。ならないわけないもん。
つか、人生なんてそれが普通なのに、20代はあんまりにも健康が常識だから、気が付かない。
いやぁ、バカだよね。ほんとふりかえってウケるわ。バカだったわ。
そう考えるからこそ、逆に最近ものすごい元気で、
いままで臭いものにフタをしてきた死と病気について、少しずつ向かい合いはじめたことで、
変なプライドとか理想とか追いかけなくなってせいせいしてる。
うまくつながり表現できないんだけど、
北野武の映画で「キッズ・リターン」ってのがあって、
学生のとき、大好きだった女の子が好きだったから見た、っていうだけだったけど、
いまさら、あの映画の意味、たぶんこれなんだろうなぁ、とか思ったりしてる。
30才とかこのぐらいの年になって、みんな一度、学生に戻る感じ。
学生のとき、子供心に加え、健康も自分の才能も無限にあると信じ切って社会に飛び出して、
健康と才能の有限さに気が付いて、
5年とか10年ぐらいで挫折して、
重荷になっていたプライドとか理想を捨てて、
もう一度子供心からやり直す感じ?
まぁ、挫折とかなく仕事つづけて40,50才になってる人も大勢いるわけで、
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、趣味なんだけど。
とにかく出し惜しみ無しで、元気に頑張る。
ほんとね、まだ東京から引越して来て3日しか経ってないけど、やばいよこれ。
何がやばいかって、客観視、客観視。
さっき、ちょっと原付で10年ぶりの道を走って来たんですよ。
つくば市から、牛久を通って、龍ヶ崎まで。
そしたら、道とか建物とか雰囲気はほっとんど何も変わってない。
そりゃ10年経ってるって言っても、
道とか家は煙みたいに消えてなくなるわけじゃないから、変わるわけないんだけど。
牛久沼も国道の408号も6号も、龍ヶ崎のニュータウンの方への道もそのまんま。
で、ショックなのは、道とか家がそのままなのに比べて、人の変わりよう。
だって当時俺19歳で、まだ大学1年生だったのに比べて、
10年後の今29歳で、人間関係も事情も全部すべて変わってる。
仕事の履歴とか、結婚したりとか、知り合った人とか、いろんな経験とかで、
跡形もなく変化してる感じ。
同じ道を同じように原付で走ってみるだけで、
ものすごい体験したわ。。。
10年の客観視とか、相当やばい。
ほんと、昔を忘れてるってこういうこと言うんだなって実感した。
というわけで、これを読んでる方、
ぜひ一度、1日だけでも、想い出の場所に行ってみてください。
人生考え方変わるきっかけになるかもですよ。ええ。
朝9時にダック引っ越しセンターが来る予定だけど、
なんとか今、深夜1時半、荷造り完了!!!
合計31ダンボール箱という規模。
そのほか冷蔵庫とか洗濯機とかテーブルとか諸々もろ。
ひー大変。。。
というわけで、今日は東京ナイト最終日。
グッバイ、東京ナイト!
芝浦・田町の夜景よ、さらば!
また会おう!
今晩の夕飯は、嫁を含めて、大学時代の友人と田町で食べた。
そんで、独立と引越しの壮行?のため、夫婦分おごってもらった。
サンキュー!!!!
みんなしっとり30才。
勝負に出てる感じ。
いいよいいよ、どんどん勝負しよう。
勝負するには本当にいい時期だ!
引っ越し作業自体は7日だけど、
とりあえず昨日6/30、港区役所に行って転出届を出してきた。
3年間お世話になった港区とも書類上はお別れ。
そして5年間の東京生活ともお別れ。
こじゃれた品川ベイエリアのIT企業勤めの港区デザイナーズマンションのアーバンライフを、
渾身の力を込めて、全力切り。
これで今日7/1に、5年ぶりに茨城県つくば市へ転入届を提出すれば、
ほのかな初夏の田んぼの匂いと小さい原付バイクと築20年の安っすい賃貸マンションに、
築50年のボロビルの小屋みたいな5坪の部屋にある従業員2名の零細企業。
待ちに待った瞬間が近い。
5年間延々とひたすらに昼夜問わず悩み続けてた事への答えが近い。
本当に、この日をどれだけ待ち望んだことか。
生き方を変えられる喜びがいったいどれだけ価値があるか。
ずっと水の中に潜っていて水面から顔をぷはーって出した感じ。
長かった、ほんとーに長かった!
あんまりにも嬉しくてたまんねぇ!!