ねむい、だるい、だるい、だるい

朝っぱらから出社。夜10時半に帰宅。

疲れてるんだけど、あんまり疲れてること認めたくない自分がいたりするわけで、やる気が起きるとか起きなとか、もうあんまり関係なくて、常にフワフワしてる感じ。
ここ数年、記憶が残らない。というか、思い出せば思い出せるんだけど、無味無臭、記憶に感情がまったく付いてきてない。麺汁ナシで食べるザルうどんみたいな感じだよ。

エネルギー有り余る学生のときの記憶から、ここ4,5年の記憶(の味・風味・感情)がゴソッと欠落してる。
何に対しても、だいたい見切り付けるのが早くなってるし、世間体も大変気にするようになってる。
若かったのもあるけど、昔からそういうのはあんまし好きじゃなかったし、好き勝手やりまくってた方なんで、ああずいぶんと年寄りになったなぁとか考えるわけです。

だいたいね「年寄りになったなー」とか実感してる時点でクソジジーナイズされちゃってるわけですよ。でも、そこがまた人生の神秘だよね。クソジジー批判してたのに、クソジジーになっていく。言い換えれば、これはクソジジーを知ることに他ならないわけです。クソジジーの気持ちがわかるようになるんです。

前にもブログ記事に書いたと思うけど、同じ話を3回ぐらいしちゃうっていう典型的大人症候群、あれもこの年になって、初めて気持ちがわかったわけです。

んーなんだろうな、何かストレス溜まってるな俺。

オライリー「初めてのPython」を衝動買いしてしまった。
なぜpythonなんだ俺。なぜ魅かれるんだ俺。なぜまたそう遠回りをしようと…ぐふっ!!!

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