貧乏臭い話だけどお得な話

さてさて、また週末がやってまいりました。 今日はケチ臭い話です。 楽天ポイント 最近、楽天カードに申し込んでみた。なんか、楽天ポイントの還元率の良さと、網羅してるサービスの量に最近気がついた。けっこう素晴らしいというか、 … “貧乏臭い話だけどお得な話” の続きを読む

さてさて、また週末がやってまいりました。

今日はケチ臭い話です。

楽天ポイント

最近、楽天カードに申し込んでみた。なんか、楽天ポイントの還元率の良さと、網羅してるサービスの量に最近気がついた。けっこう素晴らしいというか、日本国内のポイント制度の中で最強なんじゃないか? Amazon, Yahooとか、いろいろネットショップで買い物するけど、その手のものは楽天でだいたい済む。

「ポイントなんてカスみたいな金額だろ?」ってバカにもならなくて、1%だと、年間100万円のキャッシュフローに対して1万円になる。5%ともなれば、消費税分がチャラになる。消費税払ってねーよ的な。

もし東京に住んでれば、自分の年間の出費総額のうち50万とか100万ぐらいは、だいたいカード決済できるわけで、俺は普段の買い物もカード払いがむちゃくちゃ多いです。

あと、楽天ポイントは、そのまま楽天関係の買い物に換金できるので、応用範囲がめちゃくちゃ広い。大抵、クレジットカードのポイント交換プログラムって、鍋とか皿とかつまらないものが多くて全くお話にならないわけですが、楽天ポイントなら本なりDVDなり、普通に欲しくなったときに使えるのが良い。

で、さらにケチ臭い話をすると、会社とか友達とかで飲みにいったとき、面倒でも自分がカード払いすれば、小遣い程度にはなる。たとえば忘年会で10万円支払うケースなら、2%還元として2,000円がペイバックされるわけです。

Citibank

あと、自分はCitibankをメイン口座にしてます。(って、こんなこと書いて大丈夫かな?いや、大丈夫か)。これもかなりお得なのです。

まず普通預金の金利が異様に高い。最近は0.3%に下がることになったけど、これまで0.5%(税抜き前)という高利率で、たとえば100万円ためてると、毎月末に1,000円ぐらい金が入ってきます。

あと、ATMの手数料が無料。これがかなりよい。前にUFJメインだったときは、年間で手数料合計すると1万とか2万ぐらい消えてたんですが、それがサッパリと0になった。うむ。

つーわけで、楽天なりシティバンクなりで工夫すれば、意図的な節約をしなくても普通に生活してるだけで年間で5,6万円は簡単に浮かせることができます。

ほかにもテクがいろいろあるんで、聞きたい人は聞いてください。コツというかポイントは「物を買う時には、どこで買えばいいか最適な経路を調べてみる」です。だいたいの場合、定価の5,6%は手元に戻すことができるようになってる気がします。

いやぁ、ケチ臭いですな。まぁ庶民なんて、気づかないうちに企業やら国やらに毟り取られてる、ってのが世の常なので。

「貧乏臭い話だけどお得な話」への2件のフィードバック

  1. あ、コメントできるの初めて知った♪笑
    楽天といえば、韓国のホテルを楽天で予約したよーw
    お母さんが「楽天なら安心できる気がする!」って(^-^

  2. おう。コメントできるぞーーー

    楽天トラベルか!!!
    素晴らしいね。
    親孝行がんばれー(´∀`)

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