ジブリのレイアウト展にいってきた

なんというか、次元違いすぎワロタ

プロの仕事って半端ないね。これ実感。ここまでのクオリティ、どうやってたどり着けばいいのか、という疑問が出てくる。ほんとうにすごい。一枚一枚、鉛筆なのに、もう既に映画の一部になってる。そりゃそうなんだけど、あのジブリ映画が実際に人が描いたものなんだ、と思い知らされる。

よくわからんけど、linuxカーネルのソースを読んだときの感覚に近いものを感じた。到底、一人の人間が作ったとはわからない代物が、その裏側というかソースというか一部というか、人手で作られていることが垣間見れた瞬間、圧倒的な技術・パワー・夢・苦労や幸せがあることが、アタマん中に飛び込んでくる。打ちのめされる感覚というか、そういうかんじ。

いやーいいもの見れた。木場公園の現代美術館でやってるんで、興味のある人は行ってみよー!!!

というわけで、気分が沈んで仕事が乗らないPPMでした。ドンキホーテのbgmがなぜかアタマから離れない。

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