うまく言い表せないけど、ちょっと書いてみる。
“曇りのない”思考ができる人、できない人って別れると思う。
そりゃどんな思考かといえば、なんというか、世界を大きな目で見るというか、
ものごとに主観を入れずに、ものごとのあるがままの姿で捉えられるっていう能力。
それって生まれ持った能力だし、持たない人にはそれがあることすら解らない。
俺は、自分で言うのも変だけど、その能力をどうやら持っているっぽい。
果たして、その能力はあったほうが幸せなのか、それとも持たないほうが幸せなのか。
こうやってセカセカと考えてるのは、悩んで脳味噌にストレスをかけてるだけで、
別に何の意味もないことのような気がしなくもない。
“こいつ何言ってんだ”っていう反応を聞くけど、俺はその気持ちもよくわかる。
何か不思議な感覚で、
こうやって考えているときが現実なのか、
それとも道行くカワイイ女の子に反応しているときが現実なのか、
どっちが現実だか夢だか区別が付かない。
よく”どうでもいいじゃん”って人が言う。
でも、いいじゃんって言われても、俺はよくないから悩む。
そこに意味を探そうとするように脳味噌ができてるんだし(*´д`*)
何気なくすごして、与えられたモンに流されるだけで、それでいいの?
そこに君自身はあるんかい? それでも生きてるんか?
って言いたい所だけど、もし俺がそういわれてもなかなか難しいので、閉口。
とりあえず暇なんですな。