しっかし社会人になると日々書くネタに困るなぁ。困るなぁ、ってことをとりあえずネタにしてみるあたり、本当に困ってるんだなぁ。
仕事のことは守秘義務あるから危ないこと書けないしさー。
そーだそーだネタがあった。
今年の3月、俺が卒業旅行で関西に行って、楽しいブログ記事を現地から毎日更新していたところ、
途中大阪で食中毒を起こして救急車で運ばれたという大惨事があったことは記憶に新しいかと思います。
そんな記憶はないという方はとっとと過去ログ読んでください。
で、その時は一体何に当たったのかと、かなり悩んでたんだけど、思い当たるものと言えば大阪は道頓堀で食った屋台のたこ焼き or
夜に飲んだワイン、ぐらいだったんです。というのも、食当たりってのは食ってから数時間以内に起こるものだとばかり思っていたんですが、
ノロウイルスとかは24時間から48時間の潜伏期間があるものだと知って、思い当たるものが出てきました。
・・・食中毒を起こす30時間前、広島でカキ食ってたんですわ。
しかも、生の酢漬けのカキ。
カキはノロウイルスを時々含んでいて、それがよく食中毒の原因になるらしく、その症状は下痢・嘔吐・発熱・筋肉痛と、
まさに俺が体験した症状そのものでございます。
もやもやすっきり(*^_^*)
もう二度と生ガキは食わねー
『財界展望』が水道水の中にはノロウイルスがいることを、連載してたけど
やっぱ、本当のようだ。
http://www.zaiten.co.jp/mag/0604/index.html
3月3日 にNHKが午後7時のニュースで「全国で初めて東京都が水道水のノロウイルス調査を行うことを報道。
翌日、朝日新聞も下記のように報道した。
水道水のノロウイルス調査へ 東京都が来年度から
2006年03月04日10時07分
冬の「おなかのかぜ」の主犯格とされるノロウイルス。水道水に含まれていないかの実態調査に東京都水道局が来年度から乗り出す。ウイルス対象の上水道の調査は、全国的にも珍しい。
大腸菌や重金属の監視をしている水質センター(東京都文京区)が、川から取った水や、浄水場での各処理段階での水について、ウイルスの有無や濃度を調べる。検査技術習得などを経て、年内には数カ所の浄水場で検査を始める予定だ。
ノロウイルスは、下痢や嘔吐(おうと)などを伴う感染性胃腸炎を起こす。加熱が不十分な食品などが原因と考えられているが、人の腸内で増え、便などを介して海へ流れ、カキなど貝類に蓄積されることもわかっており、川から浄水場にまぎれ込む可能性が否定できない。
わざわざフォローしてくれてありがとうございます。