久しぶりにアルバム紹介してみる。
Jamiroquai – Synkronized (90’s UKクラブシーン)
俺は昔からグルーヴィな生音ダンスミュージックが死ぬほど好きなんですが、そのきっかけとなったのがジャミこと、ジャミロクァイです。
最初は単にカッチョ良くてしかも自然に耳に入ってくるような音楽を探していただけで、ある日ラジオとかで時々聞いてたCanned
Heat(ほとんどの人が聞いたことあるはず…Dance!のフレーズが有名)をふと検索して、
このアルバムSynkronizedを手に入れたのが始まりです。
ジャンル的にはJamiroquaiはAcid Jazzに分類されるそうですが、そんな後付のウンチクはともかく、
ボッコボッコ言わせるベースと4つ打ちのジャジーなドラムにバイオリンとかフルートが入り、
さらにシンセサイザの飾りが軽快にミックスされたアップテンポなサウンドです。大学に入りたての頃は通学途中の車の中、
Vocalの高くてスッキリした声に合わせてそれはそれは意味不明な英語を絶叫してたもんです。今思えば、
クラブサウンドの要素そのものだった。
最近4年ぶりぐらいにアルバムが出たそうですが、初めて聞く人におすすめなアルバムはTravelling without
Moving。ベストアルバムもいいかもしれん。とりあえずこんな人にオススメ
・この夏、邦楽に飽きた人
・夏の海に向けて車の中でそれっぽい音楽を聴きたい人
・ベースラインがオクターブ間で行ったりきたりするのが好きな人
・管弦とか吹奏楽やっててクラブサウンドも好きな人
・数年前の90’sブームに乗ってみたもののEarth Wind & Fireのサウンドに「もう一味」を求めた人
音楽ネタついでに・・・
いくちゃんのブログでMusical Batonなるものを見かけた。iPod&iTunesって有名になってるんだなぁ。
自分のリストを見てみたところ2500曲、総演奏時間6.8日だった。が、
iTunesはWMA形式をシカトするというマイクロソフトに対抗しながらもやってることはマイクロソフトと何ら変わらない仕様になっているので使っていません・
・・。WMA形式の分も合わせると2800曲ぐらい?最近は映画だけでHDDがパンクしそうなのでMP3の整理整頓をサボりぎみです。