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平日にblog書かずに、ひたすら会社の本質と自分のプロジェクトと今後の独立のことばかり考えている俺がいる…。

今日は20時退社、21時帰宅。　うーん、まぁ普通な感じ。。。

仕事は最近、呆れ果ててる。なんつーか、あまりにも文句というか愚痴ばかりが出てきて本質が全く見えない。このままじゃ、辞めるにも辞められねぇ。何が根本的な問題なのか、まずそれが理解できて、さらに、自分が独立した後で同じような問題に対してどう対処するのか、そもそも独立がその問題に対する最も良い解法なのか、吟味しなくちゃいかん。じゃないと、独立しました、結局自分で事業をやろうが今の会社に居座ろうが、ブチ当たる壁は一緒でした、みたいな、恥ずかしい話になるからな。

とりあえず、ブログ一つ導入するのにもガチガチの回収モデルを求められる程のリソースを消費してしまうような企業体質。
これが原因の一つなのは間違いない。いやね、ブログ一つ導入するのに○○○万円と○ヶ月の時間かかるとか言われて、さらに
「どうやって回収するの」とか聞かれてですよ、驚きというか、怒りというか、呆れたというか、もう、愕然とした。

バカかと。

あ、やべやべ、こんなトコであんまりベラベラしゃべってちゃマズいな。いやー、社会人やってると仕事の愚痴以外に頭回らんぜ。マジつまんねぇ。

プロジェクトJの進捗率は60%を超えてきました。βリリースは9/1予定です！
1年以内にどこか一つメディアに取り上げられることを目標にしてみようかなぁ。

うおおおお一週間おわったーーぁぁぁああぁぁぁあ

土日を待つようになったら終わりだ、とか誰か言ってたな。じゃあもう俺は終わりかよ。

昨日木曜日は、過去最長の残業で、帰宅時間が危うく次の日になるところだった。午前1時に寝込み、また6時にノソノソとベッドから這い出して会社へ行く自分。うっはｗｗｗｗｗｗ働きまくりんぐｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そのぐらい残業してると、疲れ果てて気が滅入るのを通り越して、帰りの電車では妙なテンションで物事を考えられる。
隣のおっさんがこっくりこっくり寄りかかって来ても、イライラ＆ブチ切れする気力も皆無なので安心だ。むしろ、そんなオッサンも終電も近い時間まで仕事をやってらっしゃるんですから、妙な一体感みたいなのを感じてしまう。

いや、ほんと今週は計画もぜんっぜん進められなかった。進捗ゼロ。すなわち、まとまったプライベートな時間はゼロだったらしい。
すげえ会社に負けた感じだ。でも俺はまだ認めねぇ・・・。俺には仕事以外にもやりたいことがある！

まぁ、ウチの会社はこの業界では普通にヌルい方なんだけど・・・いや、ヌルいとかキツいとか言う問題じゃねぇと思うんだけどなぁ。
夕飯食べずに働いて、午前0時にコンビニでビールとおにぎり買って、寝る時間削るのが惜しいから一人暗い夜道を歩きながら食事を済ませたりしてるわけで、それって、単純につまんねぇの。そこで「いやぁ、周りのみんなも頑張ってやってるから俺も頑張ろう」みたいな社会的思考に落ち着くようなデキた人間ではないので、なかなか自分を納得させるのに骨が折れる。。。

社会人のみなさん、お疲れ様です、明日も頑張って生きましょう。そう思うけれど、そういう一体感に埋もれる自分は許せん。ここ、
譲れない線。

つーか、少子化だー少年犯罪だーとか言ってるけど、こんな生活しながらヨメ見つけてセックスして子供作って家族団ラン・夫婦円満・
無病息災・良い子に育ちましたねって、いやそれは何処のネバーランドのお話ですか。会社の上の人達を見てると、運良く結婚して見事に家庭崩壊か、家庭持たずに有り余る金と共に過労死、みたいな。
どんだけ高度なマネジメントできるヤツがネバーランドに行けるのかと。

【今回のお話のまとめ】

ちょっと忙しいです

本日より社員寮に入りました。実際の入社は4/3からなのでそれまではいろいろな準備をしたりすることになります。

とりあえず寮に入った内定者15人ぐらいで酒を飲んでみた。男15人ってのも、まぁ職種が職種だから仕方ないか…（´Д｀；）

今日は、荷物の中からPCとアンプ&スピーカを取り出して設置。なんとか音の出る環境に戻ることができた。布団も運んで設置。
そのほか、近くのスーパーでスリッパやシャンプーなどなど、生活用品も買ってきた。これで当面は人間らしい生活を送ることができる。。。

なんだか住む家が変わって景色も変わり、同じPCで同じディスプレイ、同じキーボードを使っていても、雰囲気が違うからものすごい違和感がある。これぞ変化。

その昔、ビートたけしが出ていた車のCMで、「変化を楽しもう」ってのがあった。今まさに変化を目の当たりにしているわけだけど、楽しむよりも状況の変化を把握するだけで必死。人間、恋人にフラれるとか、突然の引越しだとか、環境が激変する時には、否定→混乱→認識→許容→適応、ってな流れを辿るらしい。さしずめ、今は混乱してるってところか。

まぁ、コレがないと人生つまんねーんだけど。

大学中に過ごした街のこと、大学の思い出とか、わずか1週間前ぐらいのことが、もう遥か大昔のことのように感じる。
先に社会人になった人はこういうレベルで変化を感じ取っていたのかと思うと、感心するような、納得するような、そんなことを考えながら一日目の夜は更けて行くのでした。

論文めんどくせーーー。。。。プログラムが全然すすまねーーー。。。　俺のプログラムのスキルが足らないんじゃない！！！
　処理速度が遅いのが悪いんだーーー　うおぉぉるぁぁ！

人間、時にはプライドを捨てて暴れることも必要であります。

ゆうべ、来年から東京住まい＆社会人になるので、いろいろ妄想を膨らませていました。

たぶん、入社１年目は学生→社会人のギャップに悩まされながらも、環境の変化に心踊らせ、浮かれまくることでしょう。人間、年齢が上がったり立場が変化したり新しい世界に移るとちょっぴり偉くなったような気分に酔うものですが、新世界の楽しさもつかの間、自分の失態や上司の一喝などなどでパッチリと目が覚めるわけです。おそらく、俺の場合、目が覚めるまで半年から１年と見積もっています。

パッチリ目が覚めた後、１年間は仕事に精を出すことになり、社会人２年目には自分の生き方に自問する機会が増えてくると予想。
自分の性格を考慮すると、そのときの状況次第では３年目にはやめているでしょう。結婚してたらたぶんやめない。上手く昇進が続けば「俺はこの仕事に向いてる」とか言ってやめない。あんまり上手く行き過ぎると「俺は独立できる」とか言い出して出走。

さてさて、実際どうなるんだろうねー。とりあえず金ほしー。有名になりてー。