ひとりでビルを作る男@三田

天気がいい。

芝浦から札の辻を歩いて,三田のガストまで散歩。
たべるラー油のねぎハンバーグみたいなのを食べた。
ひさしぶりのガスト。

で,帰りに天気が良すぎるので三田周辺を散歩してみることに。


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お寺いいね。

さらに進むと,怪しげな建築中の建物が

普通の建築じゃない・・・

近づいてみると

なんと,一人でビルを建ててるらしい。
自作ビル。

個人では無理なものを個人で作ろうとするアプローチには大変共感できる。

帰って調べてみた。

ひとりでビルを建てる男。

「都内に小さな土地を買い、地下1階地上4階の家を
2~3年かけてセルフビルドで作ります。
鉄筋コンクリート造で、完成形は決定しておらず
現場で即興的にデザインしてゆきます。
岡啓輔39歳、セルフビルダー、一級建築士」
そんなメールが「ほぼ日」に届いたのは2005年のことでした。
「SDレビュー」という建築のコンテストで
“藤森照信賞”を受賞したこのとんでもない計画、
ほんとうに、本人の労力と、
たまに来てくれるともだちの手伝いだけを頼りに、
「自分でビルを建ててしまおう」というものなんだそうです。
建築の世界でも注目されているというこの冒険を、
竣工予定の2009年まで、
「ほぼ日」で追いかけてゆくことにしました。
なお、レポート担当は、建築ジャーナリストの
磯達雄(いそ・たつお)さんです。
なにが起こるかわからないけど、がんばれ岡さん!

もう2011年だよ。。。がんばってください。