10年の時間で、一番変化するもの

ほんとね、まだ東京から引越して来て3日しか経ってないけど、やばいよこれ。
何がやばいかって、客観視、客観視。

さっき、ちょっと原付で10年ぶりの道を走って来たんですよ。
つくば市から、牛久を通って、龍ヶ崎まで。
そしたら、道とか建物とか雰囲気はほっとんど何も変わってない。
そりゃ10年経ってるって言っても、
道とか家は煙みたいに消えてなくなるわけじゃないから、変わるわけないんだけど。
牛久沼も国道の408号も6号も、龍ヶ崎のニュータウンの方への道もそのまんま。

で、ショックなのは、道とか家がそのままなのに比べて、人の変わりよう。
だって当時俺19歳で、まだ大学1年生だったのに比べて、
10年後の今29歳で、人間関係も事情も全部すべて変わってる。
仕事の履歴とか、結婚したりとか、知り合った人とか、いろんな経験とかで、
跡形もなく変化してる感じ。

同じ道を同じように原付で走ってみるだけで、
ものすごい体験したわ。。。
10年の客観視とか、相当やばい。
ほんと、昔を忘れてるってこういうこと言うんだなって実感した。

というわけで、これを読んでる方、
ぜひ一度、1日だけでも、想い出の場所に行ってみてください。
人生考え方変わるきっかけになるかもですよ。ええ。

リトルカブ納車、10年ぶりの原付

きました。きました。

久しぶりの原チャリ。

まず、シフト忘れてた。
踏んで踏んで踏んで、のパターン。
エンジンの音で上げ下げするタイミングも忘れてる。
右足ブレーキの感覚も忘れてた。
さらにウィンカーの下が左、上が右っていうのも感覚わすれてる。

けど、風切るときの肌寒い感覚、ヘルメットの感覚、エンジンの音、あたりはものすごい懐かしい。

考えてみれば、もう10年経ってる・・・。
俺がCD50買ったのって、2000年の3月ぐらいだったはず。
で、秋には車を買って原付は友達に売ってたから、実質半年ぐらいしか乗らなかったかなぁ。
つくばから龍ヶ崎まで走ってたわ。
今考えれば信じられん。

けど、時間ができたら、昔走ってた道をちゃんともう一度走るってのは、やってみてもいいかもしれない。

バイクを買うなど

結局、県をまたぐ引っ越し業者ってことで、ダック引っ越しセンターにした。
7月の平日なので激安。超激安。

さらに、つくばの移動手段として中古のリトルカブを購入。
10年前につくばでCD50乗ってたけど、やっぱりHONDA。
駅前のバイク駐輪場は月2000円ぐらいで、思ったよりも安い。
明日から乗れる。ついに、ついに。
これでバスとタクシーの制約から解放される・・・!!うれしいぞ!

そんな感じで超絶出費中。
稼がないとなぁ。。。