ドットとドットをつなぐ by スティーブ・ジョブス

スティーブ・ジョブスの母校での有名な講演の中で、ドットをつなぐ、という話がある。

人生で色々なことをやってきて、一見それは独立していて、点のように見えるけれども、あるときその点同士がつながって、ひとつの線として見えてくる、という話。まぁ実に綺麗にまとめてくだすってありがたい話なんだけど、まさに今自分が感じているのがそれ、という、どうでもいい話。

というのも、筑波大時代の6年間の生活で学んだこと・出会った人脈、社会人になってからの3年間N社で学んだこと・出会った人脈、いまの会社で3年間学んだこと・出会った人脈。こいつらは本当に点と点なんだけど、これから自分が独立して30代を設計するにあたって、どれひとつとっても、もし欠けてたら今後の計画に支障があるものばかり。

2000年に大学に入学してから始まったストーリー??みたいなものは、2010年の今ちゃんと実になっているのかもしれないなーとか思ったりしてかなり嬉しい。いや結局前向きになってるだけで、別にドットはドットのままでばらばらな気がしなくもないんだけど。。。

2011年の4月からちょっと経歴に変化が付きそう。2010年、今年は大きなアウトプットこそ出てないけれど、独立を決意したって面では、過去10年振り返っても一番大きな決断をした年だった。
ほんとは、マンション買うか買わないかという話で切羽が詰まって、色々真剣に考えた結果、やりたいことやってから大きな買い物する、っつう筋書きがあって、まぁ嫁にキックされたっていう結構恥ずかしい格好なんだけど、もうなんでもいいよ。

最近、がっつり10年間を振り返る余裕と時間ができてきたので、色々考えたのでした。

そういえば秋といえば横浜でとった写真をうpしておく:

山下公園近くの紅葉
山下公園近くの紅葉

潮目が変わってきてるかもなー

会社の合宿にいって、持っていったひげそりが壊れた。というより、刃が欠けた。つくばに住んでいる時に買ったので、かれこれ5,6年はつかっている計算だ。そりゃもう寿命だよな。ということで交換の刃をネットで購入。さっき届いて、交換してみたところ、切れ味の良さに感動。やっぱ古くなったらある程度で交換するのがよろしね。

今日は久しぶりに嫁の手料理にありつけた。ずっと仕事やら接待やらで忙しくて、まともな時間に帰れなかったから、ちょっと嬉しい。洗い物めんどくさいけど。

最近、仕事のほうで急激に人脈が広がりつつある。やっぱり哲学を持ってアツく行かないと、なかなか人は動かせないし着いてこない。なんとも、もう少し腰を落ち着かせて、ゆっくりとできないものなのか、ビジネスは。でも、潮目が変わりつつあるのが直感的に分かる。ここから1,2年は、何かしら劇的に変化が起きるだろうなぁ。大変だねほんと。

つか、雨振り過ぎな割に、ぜんぜん雷ならない。
雷マニアとしては、本当に夕立が待ち遠しい。ドッカンドッカンしてくれ。