10年の時間で、一番変化するもの

ほんとね、まだ東京から引越して来て3日しか経ってないけど、やばいよこれ。
何がやばいかって、客観視、客観視。

さっき、ちょっと原付で10年ぶりの道を走って来たんですよ。
つくば市から、牛久を通って、龍ヶ崎まで。
そしたら、道とか建物とか雰囲気はほっとんど何も変わってない。
そりゃ10年経ってるって言っても、
道とか家は煙みたいに消えてなくなるわけじゃないから、変わるわけないんだけど。
牛久沼も国道の408号も6号も、龍ヶ崎のニュータウンの方への道もそのまんま。

で、ショックなのは、道とか家がそのままなのに比べて、人の変わりよう。
だって当時俺19歳で、まだ大学1年生だったのに比べて、
10年後の今29歳で、人間関係も事情も全部すべて変わってる。
仕事の履歴とか、結婚したりとか、知り合った人とか、いろんな経験とかで、
跡形もなく変化してる感じ。

同じ道を同じように原付で走ってみるだけで、
ものすごい体験したわ。。。
10年の客観視とか、相当やばい。
ほんと、昔を忘れてるってこういうこと言うんだなって実感した。

というわけで、これを読んでる方、
ぜひ一度、1日だけでも、想い出の場所に行ってみてください。
人生考え方変わるきっかけになるかもですよ。ええ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.