進撃の巨人のリヴァイ兵長の一番好きな言葉がこれ!
執筆継続してるけど、ジャンルが幸せの考え方とか啓発とか思想のたぐいなので、無邪気には書けないので、精神的に結構つらい。書かないほうが世のためなんじゃないかと思うときが何度もある。
結局、宗教みたいに超越的な存在を用意しない限り、誰かのための幸せを説明すること、かならず誰かの不幸を説明することになる。社会保障の問題もそうだけど、何かに線引きを明確にすることは、救われる側と救われない側を明らかにすることに他ならない。文章を書いている途中、僕の文章を読んで気持ちいいと思う人を想像する一方で、苦しい思いをする人の気持ちにもなる。それでも線引きが必要だからと思うから、線引きする。「救われる側のための犠牲になってくれ」つまり「夢を諦めて死んでくれ」と誰かが言わないといけないと思ってるし、いままでお世話になった分を汚れ役をやることで少しは償えるのかなと言い訳をしたりしてる。もちろん僕が救われない側にいったら、コロっと手のひらを変えて、救われようと抗おうとすると思う。でも、そんな矛盾なんかでやめるほどもう大人にはなれない。覚悟だけは決まってる。
小学生の娘が、いま子供達の間で流行ってるって言ってた曲。
子供もみんな戦ってるね。僕も自分の戦いを戦うぞー!