植物育成LEDライト導入

ベランダ菜園、だいぶ育ってきた。写真の左はミニトマトの「アイコ」、右は「つやぷるん」、そして奥のプランターはほうれん草。曇天につき午前中からLEDライトで照らしている様子。

ミニトマトは、特にアイコのほうはしっかり実がついた。着果率9割ぐらいで樹勢も十分。2本仕立てなので、4段目の花房の上でもう摘心した。つやぷるんは、着果率は7割ぐらいといったところ。つやぷるんの説明書通り1本仕立て。

一方で、ほうれん草は日照不足のようで、種蒔きから約一か月経過したのに背丈は10cm以下にとどまっていて、だいぶ成長が遅い感じ。

気になったのでベランダの日照時間と照度を詳しく測ってみたところ、昼11時から午後3時すぎまで4-5時間しか直射日光(5万ルクス~)が入らないことが判明。それ以外はベランダの開口部に近いあたりで1万ルクス、床に近い場所では5000ルクス程度だった。

ということで、植物育成のLEDライトを導入することに。

Amazonで検索すると、失礼ながら信頼できなさそうなライトが大量に出品されている。ネットをいろいろ探し回り、きちんと設計されていると思われるライトを選定し、「 KY-20W-SC 」に決定。

実測してみたところ、消費電力は公称通りほぼ20W、照度もちゃんと10cm距離で1.5万ルクス程度あった。ほうれん草には十分でしょう。

100Vのタイマーを組み合わせて午前4時間、照らすようにした。

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