ついに。
子連れの東京ディズニーランド。
4才と1才を引き連れて。
長女の誕生日プレゼントの一環。
最後にいったのは、結婚前に嫁と行った時だから、もう10年前ぐらいな気がする。
と思ってしらべたら2009年に行ってた。なので6年ぶり。
あいも変わらずファンタジーな世界だった。
すごいよね。
チケット代もメシ代もすごい。
娘がディズニーにがっつり触れるのが始めてということもあり、
どんなキャラクターが好きなのか、反応を楽しみにしていた。
ミニーか、ドナルドか、やっぱりアナ雪のエルサか。
結果、娘が一番好きだったキャラクターは…
リトルグリーンメン。
やっぱ俺の娘だ。
ミーハー(死語)な可愛さよりも、奇抜な面白さ。
そして一番のお気に入りだった食べ物はこれ
「リトルグリーンまん」
さすが。
チュロスよアディオス。
ちなみに一番好きな乗り物は、
王道の「イッツアスモールワールド」でした。
そこは外さないらしい。
もちろん1才の下の娘も大興奮。
しかし、あの空間、大人になって改めて入ってみると、
かなり宗教チックでヤバいと思った。
世界中!!! ハイ、世界中!!!!
誰だって!!! ハイ、誰だって!!!
ほほえめば!!! ヨーーー
仲良しさ!!!!! ハイハイハイハイ!!!!
日!本!通!運!
そんな感じ。
娘も自分の子供ができたらきっと連れて行くんでしょう。
こうやってサービスは世代を超えていくんですね。
本当にすごいんですよ。
時代が変わっても愛されるものを提供するっていう事は。
奇跡。
そんなことを感じながらの夢の国でした。
娘は興奮冷めやらず、さっそく今週末にまた行きたいとゴネていますが、はい無理です。
また来年。