先々週ぐらいに一家4人のうち上の娘を除く3人がA型に感染するという事態に。家庭内パンデミック!
嫁から始まり、下の娘に感染。
下の娘は40℃を記録。熱性けいれんを覚悟したものの、座薬が効いてなんとか朝までもちこたえた。
そうこうしているうちに俺の体温も37℃をちょっと超えたあたりで嫌な予感がしたので病院を予約、38℃超えのいいタイミングで受診・検査してインフル確定→すぐにイナビル吸入。対応が早かったからか、次の日は朦朧だったけど3日目には動けるようになり4日目にはほぼ回復。頭痛は残ったけど。
いやー久々に39℃超えを体験した。
ノロは回避したもののインフルにやられるとは…
仕事は新会社の設立に向けて最終のツメ中。人生折り返し後で初となる仕掛け。さーてどうなるか。まぁ直近1年はともかく、10年後を見据えたら十分に回収可能な仕込みになっている。新しいことを始めること自体に価値がある。さらに、新会社設立のため、いままでやってたおいしくデカい仕事は思い切って断った。結局、おいしい仕事をもらうとカネは溜まる一方で本気で仕込めない。だいぶ勇気がいったけど。
結局、勇気とかリスクテイクとか思い切りとか、そこしか勝負の源泉にならない。
そして、リスクを飲む勝負こそが、凝り固まりつつある人生中盤以降の、生きる力とか豊かさとか充実になるじゃないかと、そう直観している。