Apex Legends

空いた時間でFPSやってる。少しCoD:MWをやってて飽きて、その後フォートナイトもやってみたけど建築要素が無理で、結局Apexに落ち着いてる。シーズン6の後半から始めて平均与ダメ150キルレ0.3ぐらいだったのが、平均与ダメ250のキルレ0.5ぐらいまで伸びてきた。とりあえずキルレ1で人権を獲得したい。

あらゆるゲームの中でもFPSってジャンルは心理戦の難易度が一番高いと思う。スマブラみたいな格ゲーも心理戦で難しいけど、あれは1on1で取れる選択肢が狭いから高速じゃんけんに近い。いっぽうFPSは選択肢が広く予測不能な状況に陥ることが前提な上、特にApexではチームで緊密に連携して動かないとそれができているチームにまったく歯が立たない(サッカーとかチーム競技の性質が強い)。あらゆるアクションゲームの中でトップクラスの心理戦の難易度なんじゃないかと思う。

プレイしていると、自分の行動に癖があることに気が付く。相手がひるんだ瞬間に周りの状況を確認せずに突っ込みがち、とか。おもしろいのが、その癖は格ゲーでも引き行動に騙されてミスにつながるのとまったく同じで、たぶん麻雀みたいなテーブルゲームでも同じミスだし、なんなら仕事や人生の根源的な行動の癖なんだと思う。

自分自身でなかなか自覚できないものに気が付ける、というのは本当に喜ばしいことだと思う。特に若いうちは機会に恵まれるものの、歳を取るとどんどん自分の癖に気がつつく機会が減るから。とにかく頭の体操になるので、FPSは歳とってもぜひやりつづけたい。

30代の振り返りとか

この10年も無事、大変化だった。

10年前、30歳を前にしてサラリーマンと東京生活をやめ、自分で食うことを決意して、茨城に帰って、自分の仕事を作ったり、子育てを始めた。いや、選択したように書いてるけど、そんな余裕があるようなもんじゃなかったな。ほとんど逃げ出したようなもんだ。僕にはこの道しかなかった。この道を見つけられただけでも幸運だったと思う。そのまま東京に残っていたときに待っていた大企業での出世ゲームなり、東京アーバンライフみたいな夢の世界線と引き換えに、この世界線を手に入れた。

一番大きいのは、サラリーマン時代に僕を苦しめていた呪いみたいな世界観をほとんど消せたことだ。他人からの価値観におびえず自分の物差しで生きられるようになった。

僕は最近、いわゆるめんどくさいオヤジになってきたと思う。自分が若い頃に見ていた、例えばコンビニとかレストランとかでめんどくさいことを言ってくるオヤジ、あれになった。若い頃は、そういうオヤジをみて、「謙虚じゃねえなぁ」としか思わなかった。でも、今なら分かる。すべての他人から認められることをやめ、自分・家族・近しい人を優先して守るために、他の誰かを犠牲にすること。言い方を変えれば、嫌われることができるようになった。これは若い頃にはできなかったし、できるようになって人を見る目も変わった。世界の見方が180度変わった。社会全体的に物的・精神的な余裕がなくなっていくこれからの時代、とにかく近しい人を守っていこうと思う。

絵描き

突然、液タブCintiq16を自宅用と職場用に2台購入。

やっぱ表現と言えば絵だよねってことで、年単位で絵の勉強をしていくでございます。

かっこいいイラストっていうよりは、絵コンテかけるようになりたい。これね。

雀魂

知り合いの会社の社長さんとスタッフの方と一緒に、うちの会社との交流麻雀をたまにやるようになった。学生のとき以来だから20年ぶり。もともと点数計算も自分じゃできないぐらいだけど、いい歳なのでちゃんと(?)付き合い麻雀をやれるように練習してる。

昔は東風荘やってたけど、最近は雀魂っていうオンライン麻雀ゲームが覇権らしいのでさっそく登録した(もちろん脱衣とかじゃない健全なヤツ)。

実際やってみたけど実にゲームデザインがよくできてる。麻雀やるだけなら完全に無料でブラウザだけでフルで遊べるし、課金してガチャ回せばアバターが手に入る。牌操作されてないことを証明するためのMD5ハッシュ値機能まであるとは。

いまだ雀士3だけど、数学的・統計的に最適な打ち方が身につくまで頑張る。

映画 マネー・ショート

見た。ネタバレ注意。

かなりマニアックな映画で, 評価分かれそう. 僕は最近金融にすごく興味あるし, 面白かった.

この映画、雰囲気映画として見ると、綺麗・詩的な感じがして、特に「音」がいいシーンが多いなと思った。特に印象的だったのは, マークがCDOマネージャからCDOについての説明を受けるシーンで, レストランの喧騒やキッチンの調理の音の差し込まれ方がテンポよくて, 金融の用語なんてちんぷんかんぷんでもなんか雰囲気だけでバブリーでマネーな世界に浸れた感じがする。

雰囲気は良いけど, 話としてスッキリするものとは感じなかった. 金融言うとスーツきてクレバー・スマートな印象あるけど, 描かれてる話はまったくスマートじゃない. 一言で言えば全力逆張りのガチホ・ナンピン物語で, 自分の金をこやつらのファンドに預けたいか言われたら資産の3%が上限だわ. 受託者責任くそくらえ! とか解約制限かましたるわ! みたいな話は, 気持ちはわからんでもないけどマジやめてほしい. そしてやっぱりCDSで逆張りしたところでシステムの立派な一員であることからは逃れられるわけもなく. そういう意味でドイチェのジャネットが一番プロ意識あってカッコよく見えた。

あと後半で, ブラピ演じるベンの一言 because you guys said you wanna be rich, and now you’re rich! (?? みたいな英語だったはず) が, ホリエモンの小説「拝金」を思い出して, よかった. 「でもおまえも世界崩壊を信じながらもシステムなしでは食えんのだろ? ん?」 とニヤニヤしながら言ってやりたい. そしてもちろんそういう僕もシステムなしでは生きられないのだ. そこのループが最高にこの映画のおもしろいところに感じた.

また見よっと!