ここは去年までSubwayが入っていて撤退。
今年に入ってから丼ものの定食屋に変わったとおもったら、半年たたずに撤退。
そして今回「サイノ」というカレー屋が入った。
うまい。
けどやっぱヨークベニマル竹園の店内じゃ厳しいかんじが、、、
客としては、吉野家なりケンタなりそういう系、もしくはラーメン屋あたりを希望。
ここは去年までSubwayが入っていて撤退。
今年に入ってから丼ものの定食屋に変わったとおもったら、半年たたずに撤退。
そして今回「サイノ」というカレー屋が入った。
うまい。
けどやっぱヨークベニマル竹園の店内じゃ厳しいかんじが、、、
客としては、吉野家なりケンタなりそういう系、もしくはラーメン屋あたりを希望。
マンションの殺風景なベランダにただ敷くだけでオシャレなカフェみたいになるタイルがあるらしい。
↓これ
価格もお手頃。
9ピースで1セット、2500円。
うちのベランダだと120-130枚なので14セット。
材料費わずか3.5万。
こりゃーーやるしかないでしょう。
急きょ、土曜日に新三郷のIKEAに行ってきた。
娘はIKEAにいけばソフトクリームが食えると思っているので、IKEA行くぞと言えば何も考えずにOKを出す。
1つ50円のソフトクリームとは知らずに安いもんだ。
んで、14セットを必死こいて運んできました。
1セット7kgぐらいあるので全部で100kg近くある。
台車ないと無理です。
ケルヒャーでがーーーっとベランダの汚れを落として、
あとは適当に敷いていく。
非常に簡単。
1時間もすれば敷き終わった。
あとは防腐剤を塗ったほうがいいらしい。
AmazonでテキトーにランキングNo.1のウッドデッキ用防腐剤を購入。
くさいらしいので朝方に塗るのがいいらしい。
タイルを裏返してみると、無垢材とそれをサポートする黒い樹脂の素材が、鉄のタッピングネジで固定されている。このネジはたぶん1年もすれば錆びてきて3年もすればベランダ自体に錆びの跡が残るんじゃないか?と予想。定期的にチェックする必要がありそう。
何回かIKEAを買ってみてわかったのは、正直、IKEAは家具のダイソーだと思ったほうがいい。あまり期待せずに、消耗品だと思って何事も自己責任でいく、という気合いが大切。
上の娘が手足口病をもらってきて、その後妻に感染。
手と足はいいとして、口の中に口内炎ができて固形物が食えない状態がかわいそうだ。。。
僕にも来るかな~と思ってたけど、大丈夫だった。
下の娘といえば、遅めの歩行開始だったけど、すっかり歩くのが楽しくなってる。
写真は研究学園の坂東太郎にて。
いろいろファミリー系のレストランにいったけれど坂東太郎グループの各店舗のコンセプトのうちだし方やらサービスにはいつも感心する。坂東太郎はわが茨城県の地場系レストラン外食グループで、Webによれば創業は昭和50年、従業員は200名。
研究学園にある家族レストラン坂東太郎には、それなりに広い「庭」がある。そこには金魚も泳いでいるし、アメンボもいる。先日行ったときにはあいにく席が30分待ちだった。普通の店ならあきらめていた。でも庭のおかけで子供たちは夢中で遊んでいられた。そこで心底感心して坂東太郎を意識した。これだけの庭を維持するにも相当のお金がかかっているはず。もし目の前の金のことだけを考えたらこの庭は作らないだろう。さらに店内は全席個室。動き回る小さい子連れにとってはゆっくりと気兼ねなく過ごせてうれしい。でも、面積当たりの売上や回転率を考えたら全席個室という選択肢は出てこないだろう。もちろんその分メニューの単価は全国チェーンと比べると高い。家族単価は5000円ぐらいか。それでも質は良いし、庭や個室を考えれば十分に価値がある。特につくばという子育て世代の多さや可処分所得が比較的大きいという土地柄を見てのデザインだろう。
これを実現している背景に強烈な「割り切り」というか「選択と集中」のセンスを感じる。あらゆる客を幅広く取り込むというマス的なマーケティングではなく、たとえ一店舗あたりの費用対効果が低くなったとしてもきっちりニッチのシェアを確実に押さえていく。そして鋭く刺さる店舗コンセプトを複数展開して、束ねて収益を確保する。だから、おなじく坂東太郎グループの「ひなの」も素晴らしい。
以前、妻の地元の新潟でも、子連れでファミリー和食系の地場系チェーンに行った。それと比較しても、地場系の同業他社で抜きんでている印象だ。すべて牽引しているのは同社のかかげる「親孝行」コンセプトを中心に置いたブレのない経営だろう。
ある程度の「余裕」がなければ、こういうコンセプト中心の経営はできない。決して短期的利益にはならないからだ。
だから、「余裕」が出てきた時には、坂東太郎よろしく、「余裕」を持っている時にしかできないオペレーションを実行すべきだ。それが「余裕」を持たない競合への参入障壁になる。
僕も、肝に銘じて頑張ろうと思う。