僕は独立が本当に大好きだ

独立についていろいろ。

僕は本当に独立が好きだ。起業の意味の独立じゃなくて、一般的な独り立ちのほうの独立だ。

独立の対になる概念は依存だ。
独立が好きだ、を言い換えれば、依存したくない、とも言える。
とにかく構造というかシステムに属したくない。
だから軍隊的な構造のサラリーマンには耐えられなかった。
なんで依存するのが嫌なのか。
それは自分が予測できない事態が起きるからだ。
大きな構造に属せば構造の変化をもろに食らう。
依存が少なければ少ない程自らの予測の範疇に物事が収まる。
だから言い換えれば、独立が好きだ、というのは、
すべてを予測したい、という欲求の現れであるし、
たぶん予測できることで安心したい、予測不能で不安になりたくない、の裏返しでもある。
もともと独立心が強い人間は基本的にそういう不安の裏返しがあるんだと思う。

だから僕の言う独立は、企業で言えば、真の自己資本によらないと満足されない。
自分で田んぼや畑を持って食い物を作れることに勝ることはない。
他人の田んぼじゃダメ。それは他人に支配されている事と同じだから。
それと同じで、一見自己資本比率が大きくても、株主構成が握られてるような状態にはしたくない。
こりゃあ、典型的なオーナー企業にしかならないわけだ 笑

自己資本へのこだわりの最大のデメリットは成長スピードだ。
同じ規模で、他者資本を取り入れて成長を加速させるタイプの競合ベンチャーが出現した時には、勝つことはできないだろう。
かといって他者資本を組み入れて戦おうとした時点で独立性は消える。
残された道は他者資本が入る前に、自己資本のみで成長して競争力を付けるしかない。
弱い者が強くなるための魔法の薬はない。
キチンと筋トレして、弱い者は弱い者なりの陣取り合戦をしっかりとやっていくしかない。

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